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- 幅広い業務に携わるチャンスがある
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ファシリティ事業部では様々な業務を行っていますが、私はオフィスの原状回復から、内装工事、空調・電気・給排水設備工事の現場立ち会いを担当しています。主に日テレタワー内のアテンドや、作業中に危険がないか、施工ミスがないかをチェックしながら立ち会いを行います。また、協力会社様と一緒に、番組ポスターやノベルティ、名刺、社員証のデザイン・印刷・製本などの印刷業務も行っています。
私が入社を決めた一番の理由は、部署ごとに全く異なる業種の仕事ができるというところです。1つのことを極めることも大切ですが、私としては若手のうちは多様な経験をして視野を広げた上で、自分の適性を見極めたいという思いがありました。同じ会社にいながらも、業種にとらわれることなく幅広い業務に携わるチャンスがあるというのは、他社にはない魅力でした。
私の部署では、案件を獲得してから工事の立ち会い、請求業務、さらに工事完了後のアフターフォローまでを一貫して営業担当者自身で行っています。最初から最後まで全てのフローを一貫して行える当社だからこそ、お客様との厚い信頼が築けるのです。
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- 多岐にわたる業務内容の中でそれぞれのプロがいる
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私が修繕工事を担当した箇所がテレビ番組で使用されているのを見た時や、ドラマで使用されていた日本テレビ所有の建物の修繕工事を担当できた時は、当社ならではのやりがいを感じることができます。
内装工事をするにあたり、各所への調整が必要になりますが、私が主に携わっている日テレタワーは、通常のビルと異なり特殊な建物です。時間や場所の制約など細かい縛りが多く、準備は大変ですが、完工できた時はその分達成感があり、各所からお褒めの言葉をいただくことで、それがまた次の仕事への励みになります。
調整で行き詰まった時は、他部署の先輩方へ相談し、何か良い方法がないかヒントをもらっています。ファシリティ事業部には、設備部から異動してきた方も在籍しており、建物総合管理を行っているからこそ、何か困ったことがあれば専門知識豊富な先輩方にすぐに聞き、問題解決することができます。このように、多岐にわたる業務内容の中でそれぞれの分野のプロがいるこの環境は当社ならではの強みです。
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- 誰からも頼られる市場価値の高い人材になりたい
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最初の配属から現在までは、社内外との関わり合いの多いファシリティ事業部で、日本テレビワーク24の内部のことや関連会社の動向を把握し、社会人として必要なビジネススキルを身に付けることを目標としていました。
これまで自分の足で現場に立ち、様々なお客様や協力会社様と接していく中で、何か困りごとがあった時に、頭に思い浮かべる優先順位が第一位になれるような、市場価値の高い人間を目指すようになりました。ゆくゆくは他部署も経験し、現場の気持ちに寄り添えるオールラウンダーになりたいと考えています。
当面の目標は、番町スタジオの修繕工事に携わることです。番町スタジオは2018年に竣工した建物ですが、修繕が必要な箇所が出てきており、新たなプロジェクトがスタートすることになります。私自身はこれまで、先輩の背中を追いかけながら主に日テレタワー内の修繕工事を担当してきました。そこで学んだスキルを基に、新しいフィールドで自分の力を活かしていきたいと考えています。
